女はモテない男が抱える「劣等感」を見逃さない。

「どうして自分は女にモテないんだろう?」「周りの奴らは結婚しているのに!」と悩んではいないだろうか?

実はモテない男というのは、その殆どが大きな劣等感を抱えている。これがある事で女から恋愛対象として見られないのだ。

今回はこの「劣等感」の正体、そしてその対処法について詳しく語っていこうと思う。

女はモテない男が抱える「劣等感」を見逃さない。

この道場の一番大きなテーマとなるのが実は「劣等感」だ。

この劣等感こそが「女にモテない最大の理由」と言ってもいいだろう。過去記事では「自信の無い男は女にモテない」という表現をしてきたが、だいたい同じ意味になる。

少しくらい自信が無くても人柄等で女にモテる場合もあったりするが、大きな劣等感を抱えていて自己評価がかなり低ければ女にモテる事は100%無いだろう。

女は「モテない男が抱えている劣等感」を瞬時に見抜く。それは女の生存本能だ。「優秀な男の遺伝子を引き継ぐ子供を産みたい」という生まれた持った女の本能なのだ。

自分はダメな奴と思っている男、つまり自己評価が低い男は女からの評価も自然と低くなる。

自分が劣等感を抱えているかどうかのテスト

若ハゲ、薄毛、は殆どの人が多少なりとも劣等感を抱えている。私だってそうだ。だがそれもかなり個人差があるし、若ハゲ以外の事でも大きな劣等感を抱えている人も多いのだ。

そこで簡単に出来るテストをしてみよう。自分が大きな劣等感を持っているかどうかのテストだ。ではさっそく次の質問に答えてみて欲しい。

「君は自分の事が好きだろうか? それとも嫌いだろうか?」

好きだと答えられれば特に問題は無いし「どっちでも無いかな」という答えでもOKだ。問題は「自分の事が嫌い」だと思ってしまっている場合だ。

私は20代前半くらいの時、自分の事が大嫌いだった。何もかもが嫌だった。仕事は出来ない、運動出来ない、頭頂部は薄い、目は細い、たらこ唇、足は短い、毛深い、そんな事をリストアップしてノートに永遠と書いた事があるくらいだ。

今思い返しても若い時の自分は、本当に劣等感の塊だったなと恥ずかしくなる。でもこういった劣等感を抱えている男は多いのではないだろうか。

でも、はっきり言おう。自分が嫌いな自分を、他人が好きになってくれる事は絶対無い。

だからこの「劣等感をどう排除していくか」がこの道場の永遠のテーマなのだ。これさえ出来れば幸せな結婚が出来るだろうし、幸せな人生を歩む事が出来るといっても過言ではない。

劣等感はどこで植え付けられるのか?

殆どの場合、劣等感は自分の親から植え付けられる。それ以外では兄妹であったり学校の先生、友達、職場の人間といった所だろう。

「自分の親はそんな事しなかった」と思う人もいるかもしれないが、知らず知らずのうちに植え付けられるのが「劣等感」だ。親も自覚はないだろう。

私の場合は1番大きかったのが「運動神経の無さ」だ。これは幼稚園の頃から始まる。なぜか「足の速さを強制的に競わせる」というのがこの世界では浸透しているから不思議でならない。

もちろん子供の頃の私は足が遅かったから、家族や友達からバカにされたり怒られたりもした。

そして小学生になると今度は球技が始まる。これは自分のミスのせいでチームが負けてしまうという現象が起きるので、とにかくみんなから責められるのだ。

私は美術や音楽が好きだったが、それが出来ない友達を責めたりバカにした事など1度も無い。だが運動が出来ないと、本当によく攻撃されるのだから理不尽極まりない。

思えばこれが「自分はダメなやつ」と私が思い始めるきっかけだったように思える。私の姉の方は頭も運動神経も良かったので、周囲から比べられたりしたのも大きいだろう。

学生時代の私はそんな劣等感から、周りと上手くコミュニケーションが取れなかった。元々人見知りだったがそれをさらに悪化させたように思える。

そして高校時代から始まった「薄毛」だ。これで私はさらに大きな劣等感を抱えることになった。

劣等感を持ったままだと、女に対して有利なポジショニングが出来ない。

自分が人見知りで薄毛だったにも関わらず、私は少しでもデザイン性のある仕事がしたいと思い美容師になった。出会いは多い方だったと思う。同僚から女の子を紹介してもらう事がけっこうあったからだ。

でも全くダメだった。どうしてもその時の私は彼女が出来なかった。大きな劣等感があったし自分の何をアピールしていいのか全く分からなかった。

相手の女に嫌われたくない、自分を好きになってもらいたい、という気持ちから女に自分を合わせようとした。女の気持ちを優先させてデートの場所も選んだ。優しい言葉もかけるようにした。

でもそれではダメなのだ。「劣等感を持った自信の無い男」「女の言葉や態度で考えや行動を変える男」というのは女の恋愛対象としては除外されるからだ。

そう、劣等感を抱えたままだと女に対して、有利なポジショニングが出来ないのだ。

なので、どうしても薄毛が原因で大きな劣等感があるという場合は、AGA治療や増毛なども検討してもいいと思う。ただ、見た目だけ変えるのではなく自分の内面を磨く事も忘れてはならない。

人間は痛い目に合わないと自分を変えようとしない。

自分の中の劣等感を消す事は簡単ではない。ありのままの自分を受け入れるという事は、ネガティブな人間にはかなり難しい。過去の私もそうだった。

過去の私は奇跡的にネガティブなまま彼女が出来たのだが、半年ほどで振られてしまった。その時の私にとってその彼女は自分の全てだった。

私は仕事に自分が見い出せず目標も夢もなく、休日に打ち込める物もなかった。だから彼女に振られて私は奈落の底に落ちた気分だった。恥ずかしい話だが、その時の私は廃人の様になってしまって立ち直るのに1年以上もかかった。

そこで初めて私は「このままではダメだ!今の自分ではダメなんだ!」と心の底から思ったのだ。そして、何かに吹っ切れた私は思いきって仕事を辞めて2ヶ月間外国を旅した。

旅をすればどうにかなるという話ではないが、過去の私はとにかく自分を変えたかったのだ。紆余曲折もあったが、その後の私はありとあらゆる事に挑戦するようになり、人生を謳歌出来るようになった。

人間というのは痛い目に合わないと、なかなか自分を変えようとしない。だが好き好んで痛い目に合う人もいないだろう。

今までやっていない何かに挑戦するか、諦めていた物に再挑戦する。

なので私が勧めるのは「今までやって来なかった何かに挑戦する」という事だ。もしくは途中で止めてしまった物、諦めてしまった物に再挑戦してもいいだろう。

人と違った経験をしたり、何か1つでも達成した物があるとそれは間違いなく自信になるからだ。

今まで経験した事がない事に挑戦するという事はとても重要な事だ。どんな事でもいいし簡単な物でいい。とにかく「少しでも興味のある事を片っ端から試してみる」という事を私は強くお勧めする。

それでも興味のある事が無かったら・・・

私の場合、自分から劣等感を無くし自信を付けさせてくれたのが「旅」だった。そして音楽や美術に夢中になったのも大きかった。

だが、どうやって自信を付けるのかは人によって違う。人それぞれ興味がある事は違うからだ。しかし中には「何をやったらいいか分からない」という場合もあるだろう。

そういった人に私が勧めるのは「筋トレ」だ。

今まで経験した事がない事、諦めてしまった物、という事にも当てはまるだろうし、少しでも自分の身体が変わっていけば大きな自信にもなるからだ。

そしてなにより「何かを達成した、成し遂げた」という経験は、男にとって最高の自信に繋がるのだ。

モテない男が抱える「劣等感」 さいごに

人間は痛い目に合わないと中々自分を変えようとしない。だが自分を変えずに沢山の出会いを求めても意味はない。結果は目に見えている。

そして、過去の私のように奇跡的に恋人が出来ても、振られてしまっては意味がない。過去の私はまだ若かったからやり直しが出来た。

だが、この記事を読んでくれている君は30~40代だろうから、失恋などしている時間は無いはずだ。人によっては私のように立ち直るのに1年以上かかる場合もある。

挑戦するのは何でもいいのだ。10試して1でも当たれば儲けものだ。ぜひ色々な事に目を向けて少しでも興味が沸いたら、それに関連するYouTube動画でも見てみよう。