薄毛でも髪型やファッションで女にモテるようになる

「薄毛はオシャレしても仕方ない」そんな風に思っていないだろうか?

しかしそれは間違いだ。私は美容師を20年以上やっているが、髪型やファッションで人生を好転させた人を何人も見て来た。

今回はそれを詳しく話していこうと思う。

薄毛でも髪型やファッションで女にモテるようになる

髪型やファッションという「オシャレ」は極めて重要だ。なぜなら外見は自分の性格や自信に強い影響を与えるからだ。

いや、それだけではない。オシャレな外見は周りの人間にも強い影響を与えるのだ。オシャレを侮って疎かにしているとかなり人生を損する事になる。

女の気持ちは変える事は出来ないが、自分を変える事は出来るのだ。自分を変えずに、どうにかして周りの人間を変えようとするのは愚か者のする事だ。過去の私もまさにそうだった。

では「外見は自分の性格や人生すら変える力がある」という事を、具体例を交えて解説していこうと思う。

ナヨナヨした同僚がソフトモヒカンにしたら性格もワイルドになった話

私が若い時に勤めていた美容室で、ナヨナヨした同僚の男美容師がいた。

そいつは心優しいいい奴だったが、いつもナヨナヨしているせいか、同僚やお客さんから舐められてしまったりバカにされたりする事が多々あった。

私はその男美容師と仲が良かったので、こう彼に提案した。

「ちょっと髪型変えて見るといいよ。もっとワイルドにしてさ、顎鬚も似合うと思うよ。」

その彼は前髪ぱっつんのマッシュルームカットだったので、イメージチェンジを勧めたのだ。実は私も20歳くらいの時は中性的な髪型をしていたのでよく分かるのだが、性格というのは髪型に左右されるものなのだ。

優しい中性的な髪型はその人の性格に強く影響を及ぼして、言葉使いや性格自体も優しくさせる。逆に男らしいワイルドな髪型だと、言葉使いや性格自体も男らしくなる。

ナヨナヨしたその男美容師は、ワイルドな短髪と顎鬚で大きくイメージチェンジした。案の定、彼の性格も男らしくなって同僚やお客さんからバカにされる事は、めっきり少なくなったのだ。

暗い大学生がパーマをかけて性格が180度変わった話

これから紹介する話は、私の経験した物の中で一番インパクトのあった出来事だ。かなり極端な例なのでここまでなる事は珍しい。

しかしこれは作り話などではなく、紛れもない事実だという事を始めに言っておこう。

それは私が20代の頃の話だが、その当時私が働いていた美容室に大人しい大学生の男性客がいた。うつむいて小声で話すのが印象的なお客さんだった。

しかし、彼を担当していた同僚の美容師の提案で、強めの「ツイストパーマ」をかける事になったのだ。彼にとっては人生初のパーマだったらしいが、見事にパーマは成功したのだった。

そして数ヶ月が経った。私は美容室でその大学生の彼と再び会ったのだが、何とその大人しかった大学生の彼は美容室のスタッフ全員に「タメ口」を使うようになっていた。

若いスタッフもいたが、大体が彼の年上だ。スタッフの中には10歳以上歳が離れた美容師もいる。だが彼はそんな人にも敬語を一切使わなくなった。どんな感じかと言うと・・・

「俺ってさ、性格がこんなんでしょ?だから女の子に軽く見られちゃうのよ。ハハハ~。」

こんな口調ですっかりナンパ師のような雰囲気になっていた。あまりの変わりぶりに唖然とするスタッフもいたが、彼の態度は嫌味な感じが無くてむしろ以前より好感が持てるくらいだった。

大人しかった大学生の彼はワイルドなパーマによって、アクティブで明るい雰囲気が漂う人間に生まれ変わっていた。もしかしたらパーマが「人生のターニングポイント」になったのかもしれない。

きっと彼はキャンパスライフも謳歌しているのだろうと、私達美容師は思わされたのだった。

服や靴にお金をかけたら指名が2倍になった美容師の話

これは、私がベテラン美容師になった頃、若い美容師の相談に乗る事が増えていった時の話だ。

とある日私は、若い腕のいい美容師から相談を受けた。その内容は「頑張っているのに個人売上が伸びない」という事だった。

美容師は一人前のスタイリストになると、月々の個人売上という物が記録される。担当するお客さんが増えてパーマやカラーなどの単価の高いオーダーが増えて行くと、自然と個人売上も伸びるという感じだ。

だがその若い美容師は、どうしても「個人売上50万円の壁」が超えられない事に悩んでいた。私から見て、その美容師の技術や接客には問題無かったので、解決策はすぐに分かった。

「着ている服や靴に金をかけろ。」

私はこの一言だけその若い美容師に提案した。私達美容師の服は自前だ。時にはカラーリングで自前の服を汚してしまう事もあるので、あまり高い服を着たがらない美容師も中にはいる。

だが美容師の外見というのはかなり重要なのだ。外見を売る商売なので当たり前と言えば当たり前だが、これを軽視している若い美容師は多い。もちろん過去の私もそうだった。

安くてもセンスのいい服はあるが、やはりそれなりの金額の服は漂う雰囲気が違う。

そして結果的にどうなったかというと、その若い美容師は服や靴、アクセサリーなどにもお金をかけるようになった。そして個人売上はすぐに月50万を超えて月100万円を目指せるくらいにまでなった。

やった事は外見を変えただけだ。これは美容師だけに当てはまる話ではない。外見はその人のランクを数段上げてしまう効果があると言えるだろう。

外見は自分の性格や自信に強い影響を与える

外見にはパワーがある。決して疎かにしてはいけない。外見だけでもパワーがあるが、大事なのは「外見が自分に自信を与えて、外見にふさわしい性格になる」という事だ。

自信は雰囲気や言葉に出る。それが周りの人にいい印象を与える。なので例え薄毛であっても、出来る限りのオシャレをするべきだ。

そして、いい服や自分に合った髪型というのは、それだけで自分の気持ちが良くなり気分良く過ごせる。前向きになったり積極的にもなれるので、ぜひ出来る事から始めてみよう。

薄毛の進行状況によってはAGA治療や増毛も視野に入れよう

「外見が大事だと言うのは分かるけど、何をやっても薄毛だと外見に自信が持てないよ!」という意見も当然あるだろう。過去の私もそうだった。

私の場合は痛い失恋で若ハゲに開き直る事が出来たが、そういうケースもなかなか無いと思う。

なので、どうしても自分の薄毛に開き直る事が出来ないのなら、AGA治療も検討するべきだろう。やはり髪は無いよりはあった方が断然いいのだから。

でもその際は副作用なども十分配慮して、医師と相談しながら治療を始めるようにしよう。

薄毛でも髪型やファッションで女にモテるようになる さいごに

私の友人に背が高くていつもオシャレな男がいる。結婚前はけっこう女にモテた。だがその友人は20代前半からかなりのM字ハゲだった。

だがいつも自分のハゲをネタにするなど、薄毛に関しては開き直っていた。そして自分の考えをしっかりもって自信に満ち溢れていた。周りの人から頼られる事も多い人間だった。

だから若ハゲであっても、自信があって外見もきちんとしていれば女にモテるのだ。

他人は変える事は出来ない。唯一変えられるのは自分だけだ。まずは外見から変えてみよう。きっと中身も後から付いてくるはずだ。