ども、ブログ管理人のたけぼうです(^-^)
逆食を改善出来た私ですが、最近「別のある物」が私を苦しめています。それは・・・
下痢です。そして閃いたんですが、この下痢を改善出来れば逆食もさらに良くなるのでは?
という事を私は考えるようになりました。
逆流性食道炎の胃と腸の因果関係
これまで何度か記事にしましたが、やはり逆流性食道炎の人は
下痢にも苦しんいる人が多いなと感じます。
もちろん私自身、かなり腸が弱くてですね、ちょっとでもズボンや下着がキツイと・・・
すぐに下痢をします。
(;´Д`)ツライよね・・・。
逆流性食道炎の改善と供に、下痢になる回数も大分少なくなっていましたが、
最近は体重もちょっと増えたせいか、また下痢の回数が増えてきてしまいました。
もう本当にすぐ下痢になるので、食事や車の運転、PC作業などの時は、
極限までベルトとズボンを緩めます。
もしも車で事故にあったら、ズボンを脱ぎかけたまま、外に出なくてはなりません(笑)
ジーンズの時とかは、もろに腰で履いている感じです。いえ、腰で履いているというよりは
半ケツしているくらい(笑)、ジーンズをズリ下げて履いているのです。
何ともだらしないカッコですね・・・。 たまに娘に注意されます(笑)。
(現在はサスペンダーで対応しています。かなりお勧め!)
でも!
私は下痢が怖いんです。
私は下痢になると中々治らずにトイレに1時間以上はこもりますので、
本当に恐怖を感じているんですね。長いと2日続きます。
前置きが長くなりましたが・・・
胃が弱い人はそれに伴って腸も弱い
という場合がやはり多いです。
何しろ胃と腸はダイレクトに繋がっていますからね。
逆流性食道炎や胃酸過多症の人は、胃の消化機能が低下しています。
なので食べ物が完全に消化されずに腸に下ってしまい、
腸が消化不良を起こして下痢になると言われています。
私の知人の説ですと、「下痢から逆流性食道炎は始まっている。」
というのもあります。もちろん私の知人は医師ではないのですが・・・。
でも10年以上も病気(逆流性食道炎)と付き合っていると、色々と分かってくる事があるのかもしれません。
私もお腹の締め付けが原因ですぐに下痢になりますし、お腹の締め付けは胃酸の逆流に繋がるとよく言われていますよね。
とにかく胃と腸に密接な関係があるのは間違いありません。
逆流性食道炎の原因の1つの「肥満」にスポットを当ててみた。
私の体重は、自分の身長からすると極めて平均的な数値です。
しかし、そうなんです。
お腹周りの脂肪がけっこう付いています。
(´∀`;)
脂肪が多く付いているということは、その分余計に締め付けに対して敏感に腸が反応してしまうのかもしれません。
肥満の人は座った時などにお腹へ圧がかかります。
「肥満 + 猫背 」の場合は数倍、いやそれ以上にお腹へ圧がかかると言っていいと思います。
なので肥満は胃酸が逆流しやすいと言えると思うんですね。
実際、下痢のメカニズムを考えた場合も、肥満だと下痢をしやすい事が分かります。
下痢の原因の1つは運動不足
実は腹筋が衰えると胃腸の働きは弱まるそうです。
∑(゚д゚;)うそ!?
本当らしいですね。色々と調べましたが・・・。
便秘には腹筋運動がいいという話を、あなたは聞いた事がないでしょうか?
そうなんです。腹筋を鍛えると腸の働きが良くなって便秘が解消する場合が多いそうです。
腹筋運動は、胃腸をマッサージするような効果が得られるそうで、リンパの流れも良くなり
胃腸の機能も向上するらしいのです。
肥満体型には腹筋が無い → 胃腸が弱くなる
腹筋が衰えると胃腸の働きは低下し、
腹筋を鍛えると胃腸の働きは向上する。
確かに肥満体型って腹筋のふの字も無いですからね(笑)。胃腸は弱いのかもしれません。
そして腹筋が無いので、腸が外部からの刺激を受け易いのかもしれません。
お腹周りの脂肪が多くても腸に圧がかかり、ねじれたり歪んだりして下痢になる可能性もあります。
腹筋運動でどれくらい胃腸が変わるのか実践してみます。
肥満にスポットを当てて考えてみると、下痢や逆流性食道炎の原因の1つが分かったような気がします。
肥満体型では無くて痩せている人でも、運動不足なら腹筋がかなり衰えている可能性もあります。
なので下痢になったり胃酸過多になるのかもしれません。もちろん逆流性食道炎も。
なので・・・!
はい。私たけぼうが腹筋運動を実践してみたいと思います。
この間の激しい下痢で、仕事を2日も休んでしまったので、もうこりごりです。
たま~にある軽い胸焼けもさらに改善するかもしれませんし。
続けられるか不安があるものの、やってみます。
ブログで宣言すれば続けられるかもしれませんからね(笑)。
では報告を楽しみに待っていてくださいね!
(o’∀’)ノ