胸焼け、吐き気、胃痛、げっぷ、これらの症状が出ている人は、
高確率で逆流性食道炎です。
実はこの逆流性食道炎、そのまま放置しておくとかなりの確率で胃がんや食道がんになってしまう怖い病気なのです。
逆流性食道炎は胃酸の逆流を起こす病気。
食道と胃の境界線の粘膜が何度も胃酸にさらされ、
粘膜が変性し、がんを起こしやすくなる。
出典:日刊ゲンダイ|胸焼けがサイン 増える「食道・胃接合部がん」に要注意
アメリカでは
「食道ガンの半分は逆流性食道炎から進行したものである」
と言われているので、ご自分が逆流性食道炎だと分かったら今すぐにでも生活改善をしたり医師の診察を受けましょう。
現代は若い世代からお年よりまで急増している逆流性食道炎。
その3大症状は、「胸焼け、呑酸、嚥下障害」です。
実は、これらの症状が自分には当てはまらないから、
逆流性食道炎ではないだろうと勘違いしてしまう人が多いんですね。
私もそうだったんですが、自分には当てはまらないと思い、放置してしまったんです。
私はその結果、どんどん逆流性食道炎を悪化させてしまいました。
最後は胃カメラをやるはめになり、本当に大変な思いをしましたね。
(その後は食事改善と生活改善、ツボ押し、などで何とか健康に戻りました。)
実は逆流性食道炎は人によって違った症状が出る病気で、
必ずしもこの3つの症状が出るとは限らないんです。
3大症状の他は・・・
吐き気、胃痛、げっぷ、
食後の痰が絡むような咳、目まい、
などです。
私の場合は、呑酸やげっぷは出ませんでしたが、
空腹時の胃の不快感がとてつもない感じで目まいがするほどでした。
それと食後は必ずと言っていいほど痰が絡むような咳が出ました。
もし、このページをご覧になって、少しでもご自分が逆流性食道炎の疑いがあると思われたら、
すぐに医師の診察を受けてください。
手遅れにならないよう放置だけは絶対にしないでくださいね。
私は日本の名医50人にも選ばれている福辻鋭記先生が作った逆食改善プログラムを実践し、
今では長年苦しめられた逆流性食道炎による症状は殆どなくなりました。
もしご興味があれば公式ホームページを読んでみてください。
逆食改善プログラムを実践される人には、
私の動画(最速の逆食改善)も特典としてプレゼントしています。
病院の薬だけに頼らず、病気の根本治療を目指して頂ければ幸いです。
ではまた(o’∀’)ノ