ども、ブログ管理人のたけぼうです(o’∀’)ノ
私は逆流性食道炎ですが、確実にストレス性胃炎(胃腸炎)もありました。今でも仕事で嫌な事があったり嫁さんとケンカしたりすると、胃が痛くなったり胃の不快感がMAXになります。
私の場合、逆流性食道炎にストレス性胃炎が加わると、本当に立っていられなくなるくらいのダメージがありました。タイプ的にストレスに弱く、ストレスがもろに胃腸に来てしまうのでしょうね。
なのでストレスで胃腸の具合が悪くなると言っている人とは、妙に親近感を持ってしまいます(笑)
ストレス性胃炎の症状とは?
主なストレス性胃炎の症状として、胃の痛み、胸焼け、不快感(ムカムカ)、食欲不振、すっぱい物が込み上げて来る、食後の胃もたれ、胃薬が効かない、などえす。
食べ過ぎ、飲みすぎでもないのに、胃の調子が悪かったりするのもストレス性胃炎です。休日になると胃炎が治まったりすれば確実ですね。仕事や学校でストレスをかなり感じているのではないでしょか。
私の場合は、休日の夕方になってくると胃炎と下痢に必ずなっていた時期があります。どうして休日ばかり調子が悪くなるんだろう?家庭にストレスを感じているのか?と思いましたが、良く考えてみると翌日の仕事のストレスを、無意識レベルで感じていたのでしょうね(´∀`;)
ストレス性胃炎は検査が必要か?
症状的には、逆流性食道炎の症状ととても似ていますね。ではどう違うかというと、胃カメラなどで検査をして胃や食道に異常が無い場合が、「ストレス性胃炎」となります。
私もそうだったんですが、ストレス性胃炎なんだろうと自分で思っていても、胃カメラで検査したら実は「逆流性食道炎」も患っていた、という可能性もありますので1度胃カメラをやってみる事をお勧めします。
ストレス性胃炎はその名前の通り、原因はストレスですから、市販の薬を飲んでも原因や環境を変えない限り症状は良くなりません。一時的には良くなるかもしれませんが。私の場合は環境を変えられたので収まりました。
放って置くと、自律神経が乱れ、身体の様々な所に異常が出てきてしまいます。胃がんになる可能性もあります。本当にストレスって様々なやっかりな病気につながりますので、十分注意してくださいね。
起床時に胸焼けがある、空腹時にも胸焼けがある、食後にも胸焼けや胃もたれがある、ゲップが多く出ると言う場合は、逆流性食道炎の可能性があります。その場合、生活改善と体質改善が必要になってきますので、セルフチェックしてみてください。
ではでは(o’∀’)ノ